あるイベントの発生の計数過程 {N(t), t≥0} が,次の条件を満たすとき,発生率 λ>0 のポアソン過程という
N(0)=0
{N(t), t≥0} は独立増分
N(s+t)−N(s) : 任意の長さ t の区間において発生するイベントの発生数
N(t) : ある修理系のシステムにおいて,稼働開始から t 時間経過時の累積故障数
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