σ は既知の一定値とする.
SL, SU が与えられたとする.
工程平均 μ が SU+SL2 に一致するとき,不良率は最小になることを説明せよ.
正規分布は単峰型の分布で,μ を中心に最尤対象でありる.よって,区間 (SL, SU) の中心が μ に一致するとき,製品特性値がその区間に入る確率は最大となり,また,不良率は最小となる.
▲
▼